個人方言とは
一般的な方言とは、ある特定の地域でのみ使われる語彙、文法、言い回しのことを指すが、個人方言はそれが一人に限定されているものを指す。
実例
例えば、「動物が2匹いる」とする。
普通の人は当たり前に「◯◯が2匹いる。」と言うと思うが、自分は心の中or独り言で「あ、◯◯がふたりいる。」と言うのだ。
実例2
そして、2つ目の個人方言を紹介します。
「いい値段だ」と言うと慣用句的な感じで「値段が高い」を意味するが、自分の場合「お求めやすい安い値段だ」というときにいい値段だと言う。
こんな感じで一般的な使い方でなくて、なおかつ自分だけが使うような語彙、文法、言い回しを個人方言と言う。