燃え尽き症候群にならないために
ある作業を1日のうちにたくさんやろうとしちゃうと
例えば人間は
「毎日特定の分野のお勉強をしたい」
「毎日ブログを書きたい」
「毎日運動(ランキング・筋トレ…)をしたい!」
などといった目標を持つことがありますよね。
ただこれには注意が必要です。
1日あたりとても長い時間その作業に費やしてしまうといわゆる「燃え尽き症候群」を起こしてしまいます。
そうならないためにも、毎日ある作業をするのに極端に長い時間を費やさないようにしましょう。1日あたり、疲れないくらい短い時間の間だけその作業に費やしましょう。そうすれば、無理なく毎日できます。欲張ってたくさんせずに、気持ち余裕があるくらいで作業をやめるように心がけましょう。
事例
例えば、お勉強であれば、お休みの日に極端に8時間やろうとすると次の日に燃え尽き症候群が起きてしまい、不思議とまったく体が動かなくなってしまいます。
ブログを書く習慣についても、1日あたり1つの記事を書くだけにとどめておきましょう。2つ以上も記事を書いちゃうと疲れてしまって、燃え尽き症候群が起き、習慣化できなくなってしまいます。
燃え尽き症候群にならないように程よい量でとどめておくことが大事
何でも極端に長時間、もしくはたくさんの量をせずに、程よい量でとめておきましょう。
そうすれば燃え尽き症候群も起きづらくなり、毎日の習慣にしやすくなりますよ。
とにかく、毎日する代わりに、1日あたりの量は控えめに。それが重要です。