生活が充実せず、韓国語のモチベーションがなかなか上がらない。
そんな中でも無理やり韓国語のモチベーションを上げる方法を僕なりに考えてみた。
「自分は韓国語が全然上達してない」と焦る気持ちを持とう
実は前に韓国語が活用できる外国人対応のコールセンターみたいなところに募集して面接まで受けたんだけど、結局落ちたんだよね。
結局落ちた理由は
1. 韓国語を8年間学習中だといったところ、韓国語をビジネスレベルで使えないとだめだから(→単に学習中なだけでしょ?ナメてんの?学習中の身で実際にお金もらって韓国語ちゃんと運用できんの?)
2. そもそも自分の住んでる地域では外国語対応はしてなくて日本人向け対応しかしていなかったから
の2点だ。
実は、その求人を見て面接を受けるその間に「すぐに韓国語のレベルを上げなくては」と思ったのだ。
ただ、結論としては落ちたのだが。
そう、その「ビジネスで使うのだから韓国語のレベルを急速に上げなくては」という気持ちがポイントとなるのだ。
短期間ではあったけど、求人募集後、そして面接を受ける超短期間の間に、その思考になれたのが実はすごくよかったのだ。
この「ビジネスで使うのだからレベルを急速に上げなくては」という焦った気持ちを持ちはじめて韓国語を今までの中でもっとも本気で取り組めたのだ。
そういう思考に至るより前はダラダラと韓国語をやっていただけだ。当然ダラダラとやるだけだから、中級レベルにはすでに到達していたものの、上達のスピードが遅すぎたのだ。
しかしながら、その思考を持ち始めてからようやく本気で韓国語に取り組めたのだ。
だから、結局その企業には落ちたけど、その思考を持つきっかけを作ってくれたのがその企業というわけなのだ。
そう、つまり何が言いたいかと言うと
「外国語学習は今の量じゃ不十分だ。もっと学習する量を増やせ」ということである。
つまり、「今まで自分は1日あたりの韓国語の学習量が少なかった。これからはもっと量を増やすべきだ」ということに気づいたというわけである。
「韓国語をやってるときがもっとも幸福だ」と自分に言い聞かせよう
シンプルに「韓国語をお勉強しているときがもっとも幸福だ」と思い込むことだ。
韓国語を学習しているときは心がワクワクするが、やはり何日も韓国語をお勉強しているとマンネリ化し、飽きてくる。
結局韓国語学習において「飽き」が天敵なのだが、そこを克服しなければならない。
そこで「韓国語をお勉強しているときがもっとも幸福だ」と自分に言い聞かせる。
もしくは「自分には韓国語しかないんだ」または「自分は韓国語をやる使命があるのだ」と自分に言い聞かせよう。
それでも疲れていたりすると、いざ今日の分の韓国語を始めても頭が回らない。
そんなときは、(夜であれば)もはや思い切って今日は寝たほうがいいと思う。
もしくはチョコレートやエナジードリンクやコーラなどを摂取したり、食事などして一旦心にメリハリを付けるのもいいと思う。そうじゃなくても一旦買い物など用事を作って、そののちにいざ韓国語を始めるといった方法もありだと思う。
それでも韓国語学習に対してやる気がでないときは、(学習の一例だが)短文でもいいから読み進めていって、ちょっとした短い文でも読めたら「自分偉い」と褒めてあげることもしてみよう。
無理やり用事を作って逆に心にメリハリを持たせる
下の記事にも書いてあるように、無理やり用事を作ることで逆に心にメリハリができ、韓国語のやる気が出せることもあります。
上の記事から一部を抜粋するとこのようになります。
・外出する
・買い物をする
・お仕事をしてみる
・何かしら無理やり他人と接する用事を作る
・家事をしてみる
・家の中で運動や筋トレをしてみる
こんな感じで韓国語学習に対するやる気が出ないときは上のような行動をしてみよう。
まとめ
全体的なまとめとしては
1.焦る気持ちを持とう→焦り型
2.韓国語やってるときが幸福だと思おう(または自分には韓国語しかないんだと思おう)→自己暗示型
3.何かしら用事を作ってメリハリを作って韓国語のモチベを上げよう→用事型
以上の3つをお伝えしたかったです。
それでは今回はここで終わります。最後まで見ていただきありがとうございました。