管理人がよく使っている語学に役立つアプリや教材
こんにちは。管理人です。今回は最近使っている語学に役立つアプリなどをご紹介します。
- 管理人がよく使っている語学に役立つアプリや教材
- 最後に
物書堂のアプリ「辞書」を使っている
まず、ご紹介するのはiOS専用アプリケーション「辞書」です。物書堂(ものかきどう)から出ているアプリケーションで、本体自体は無料、各辞書をアプリ内課金で購入するタイプのものです。以前にそれに関する記事も出したので(特に見なくても支障はありませんが)暇な方は御覧ください。
https://gsdl.hatenablog.com/entry/2020/04/19/155741
このアプリ内でわたくしは韓国語、イタリア語、スペイン語、中国語の辞書を購入し、主に使っている辞書は韓国語辞書とイタリア語辞書です。そして、スペイン語と中国語は購入したものの、まともに使っていません。
韓国語辞書に関しては問題ありなので使わないほうがいい
そして、韓国語辞書に問題があり、なんと、収録数が少なすぎるのです。いや、収録数自体は平均的なものだと思うのですが、辞書なのに調べたいことがなかなか出てこない。これは辞書としては失格レベルだと思っています。そのため、(さきほどは主に使っている辞書として韓国語辞書も含めておりましたが、)韓国語辞書は信用しておらずあまり使っておりません。
「辞書」のイタリア語辞書が単語を調べるのにちょうどいい
そして、イタリア語についてはかなり調べたいことがちゃんと出てくれるので、イタリア語の単語を調べるにはこの「辞書」アプリ1本のみを使っています。本当に優秀ですよ。たまに出ない単語もありますが、そこはご愛嬌ということで。
物書堂の「辞書」アプリおすすめです
ということでまずは辞書編です。物書堂の辞書アプリでイタリア語の単語を調べるのがおすすめですよというお話です。(ただしさきほども言及したように個々の辞書コンテンツは有料です。)
韓国語の入門書は「イタリア語のABC」がおすすめ
この書籍は一番詳しく載っているイタリア語入門書です。
中級者向けと感じる方もいると思う & ガッツリ勉強したい人にはおすすめ
人によっては入門書のように感じられず、中級者向けだと感じることもあると思いますが、とにかくちゃんと取り組みたい方はこの1冊がおすすめです。とにかくめちゃくちゃ良いです。かなりボリュームがあり、大変ですが。ガッツリやりたい方にはおすすめしたいです。わたくし自身も一番おすすめしている教材です。
ネットを活用
最近の語学のやり方は必ずリンクを開いて読んでください。
https://gsdl.hatenablog.com/entry/2021/01/14/173503 ←この方法に加え、お勉強している言語で気になることについてGoogle検索をかけるということをしています。ここまでまとめると
ネットを活用した外国語のお勉強法
TwitterやGoogle検索など、その外国語で見ることで語学力が驚異的に伸びる
ネットで外国語に触れることで、強制的に語彙力をアップさせる効果があったり、そもそもその言語に慣れさせる訓練になり得ます。
https://gsdl.hatenablog.com/entry/2021/01/14/202912←これも強制的に読めとはいいませんが、余裕がある方は読んでください。
iPadアプリ「Notability」を使う
Apple Pencil併用ですが、NotabilityというiPad用ノートアプリを使うのもひとつの選択肢だと思います。アプリ「Notability」に関しては暇があれば詳しく解説する記事を作ろうかと思います。
実はiPad購入やアプリ購入でお金が高くつきます
…というのはおいといて、Notabilityを使った語学方法、iPadを買うお金がないと実現しません。また、Notability自体も1000円くらいの有料アプリです。そのため、人によっては難しいかもしれません。
Notabilityの個人的な使い方(カテゴリー分けを廃止)
Notabilityの個人的な使い方をご紹介します。Notabilityにはカテゴリーわけをする機能があり、前まではちゃんとカテゴリー分けしており、例をいうと
- 自由に書けるやつ
- 韓国語に関するノートたち
- イタリア語に関するノートたち
- スペイン語に関するノートたち
- 中国語に関するノートたち
- 分類が難しい
といったように、カテゴリーわけをしていたのです。ただ、ついさきほどそのカテゴリーわけを全部無くしました。人間動作が多いほど、ルーティンしづらいということに気づいたため。
Notabilityの個人的な使い方(ノートの新規追加タイミング・ノートの管理方法)
そして、ノートを新規作成するたびに、「ノート 2020.12.21」のようにタイトルが自動生成されるのですが、作業開始のたびに新規ノートを作るようにします。1日のうち、1回作業をやり、その後、数時間後にまた作業を開始する場合、また新規ノートを作るので、「ノート 2020.12.21(2)」というようなタイトルのノートが自動生成されるんです。それはそれでいいとするんです。そして、韓国語系ノート、イタリア語系ノートと分類するわけではなく、すべての事柄を自由に書いていいというようにします。書くジャンルを変えたいと思ったたびにノートを切り替えるのは面倒なので。つまり、ノートを変えるタイミングは日付が変わったとき ないし 作業開始の時です。1回の作業のなかでは一切ノートを変えずに1つのノートにずらずらと書いていきます。
最後に
今回は管理人が如何に語学をしているか、おすすめの語学方法、おすすめのアプリ、ツール、サービスをお伝えしました。それでは次回の記事でお会いしましょう。