僕は以前に興味本位でOculus Quest 2(現Meta Quest 2)を買ったことがある。
その後どうやらOculus Quest 2を買ったら誰しもが必ずやるであろうVR Chatを僕も試してみたのだ。コミュニケーション力を高めるという目的だけで…
それに関する記事は以前に書いたことがある。↓
数ヶ月は頑張った。最初は気さくに話しかけてくれる人が数人いたが、ただやはり基本的にはすでにできているグループばかりでなかなか僕がそこに馴染めることはなかった。
なぜなんだろうか?声が良くなかったか?話題作りや反応する際の発言がおかしかったか?どちらかだろう。
当然VR Chat以外にもOculus Quest 2単体で遊べるものもいくつかした。
それ以外にも例えば
- Oculus Quest 2内でYouTubeを見る
- YouTube以外の自分で持ち込んだ動画を見る
- いろいろなOculus Quest 2対応のゲームをする
- Oculus Quest 2内でMacに接続し、仮想空間にディスプレイを浮かべて作業する→結果的にネット回線の影響なのか思うように動かないことが多々あってただ単に不便だった
- WindowsのパソコンにつなげてXplaneやMicrosoft Flight Simulatorなど飛行機のシミュレーションゲームをする
などを行った。しかしながら定着はしなかった。
理由としては
- 電源を入れるのに少し待たなきゃならない(多分30秒くらい)
- (デフォルトの状態では)重たいのでずれ落ちるし、(Oculus Quest 2 Eleteストラップをつけた状態では)縛り付けるため目の周りが痛くなる
この2点がある。
そういった理由で悲しいけどメルカリで売ってしまいました。
その中でも特に「重い」というのが僕がそれを手放すに至った理由である。
これが一般的な眼鏡タイプなら軽くて気軽に使えるのになと感じた。
やはり、VRがなかなか世間に浸透しづらいのは重たかったりするからだろう。これからさらに技術が進化して気軽につけられるVR機器が出てくれれば今後買うことも考える。