今日のお昼に偶然見つけたツイート
“I’m not a cat” in Japanese
— Ako (@akokitamura) 2021年2月12日
私ネコじゃない。
私ネコじゃないよ。
私はネコじゃない。
私はネコではない。
私はネコじゃないです。
私はネコではないです。
私はネコじゃありません。
私はネコではありません。
私はネコではございません。#ImNotACat
日本語の語尾がいかに多彩かを示した内容だが、韓国語も日本語と同様に、語尾が多彩なのでまとめてみました。
I'm not cat.
— ᒪᗴᗴ ᔕᑌᑎᘜᕼYᑌᑎ (@LeeSunghyun_) 2021年8月3日
고양이가 아니에요
고양이가 아닙니다
고양이가 아니야
고양이가 아니거든
고양이가 아니다
고양이가 아님 https://t.co/IBZ5AR5hXH
▼ 上のツイートの日本語での意味です。
猫ではありません。
— ᒪᗴᗴ ᔕᑌᑎᘜᕼYᑌᑎ (@LeeSunghyun_) 2021年8月3日
猫ではございません。
猫ではないよ。
猫ではないんだよ。
猫ではない。
猫ではない。
そして、調子に乗って(?)作った続きです
고양이가 아니구요 猫じゃないんですよ。
— ᒪᗴᗴ ᔕᑌᑎᘜᕼYᑌᑎ (@LeeSunghyun_) 2021年8月3日
고양이가 아니구나 猫じゃないんだな。
고양이가 아니지 猫じゃなくね?
고양이가 아니죠 猫じゃなくないですか?
つまりは
韓国語は日本語と共通の特徴を兼ね備えた言語です。今の所同じ語族などには入りませんが、言語連合という地理的に近いなどの理由でお互いに似てきたという言語同士なのです。
共通する特徴
共通する特徴というのは
- 語順がどちらもSOV(主語 目的語 動詞)である
- 日本語とよく似た助詞の概念がある → 「が」や「は」や「を」に対応する単語がある
- 日本語と同じくらい敬語が発達している
- 漢字
- 動詞や形容詞が活用する
以上です
これだけ似た特徴を持っているので、語尾表現も多彩なんです。
それじゃ、じゃーの